クロスバイクのカスタムは、日々のテンションをぐっと上げてくれる絶好の工夫です。
特にハンドルグリップの交換は、手軽に始められて、ライドを一瞬でおしゃれにアップデートしてくれる秘密兵器。
低コストで気軽にトライできるこのカスタムで、毎日のライドがもっと楽しくなり、手元に目が行くたびにワクワクが広がります。
握りの感覚も一新され、自分だけのスタイルを手に入れることで、バイクライフをさらに楽しむことができます。

手元から変わるライド!グリップ選びのポイント

1.素材で選ぶ、あなたの自転車スタイル
- シリカゲル素材:手に優しいフィット感で、長時間のライドでも疲れにくい。初めてのカスタムに最適。
- シリコン素材:やわらかくて疲れにくい、低コストで手に入るのも魅力。
- ラバー素材:雨の日も安心のグリップ力で、リーズナブルな価格で高性能をゲット。
- フォーム素材: スポンジ素材の超軽量タイプ。短距離ライドにぴったり。おしゃれなデザインが豊富。
- PU素材:ポリウレタンは、その柔軟性、耐久性、軽量性などの特性から、多くの製品で広く利用されています。
2.形状で楽しむ、握り心地の違い
- エルゴグリップ:長距離でも手が疲れない。まるで手のひらにフィットするオーダーメイド。
- 丸グリップ:自然な握り心地で、どんなアクションにも対応できる自由さ。
3.太さで変わる、快適さ
- 自分の手に合った太さを選ぶことで、握りやすさが変わります。
4.グリップのサイズを確認する
クロスバイクのグリップ選びでは、サイズも欠かせない重要な要素です。適切なサイズを選ぶことで、快適さと操作性が大幅に向上します。以下に、サイズに関するポイントを詳しく解説します。

- グリップの長さを確認する:グリップの長さは、ハンドルバーの幅やシフターの位置に影響を受けます。適切な長さのグリップを選ぶことで、手の位置を安定させ、快適なライディングが可能になります。
- 直径は手のサイズに合わせる:手の大きさに合ったグリップの直径を選ぶことが重要です。手が小さい方には細めのグリップ、大きい方には太めのグリップが最適です。正しい直径を選ぶことで、握りやすさが増し、長時間のライドでも手の疲労を軽減できます。
- エンドキャップの重要性:グリップのエンドキャップは、ハンドルバーの端を保護し、グリップの寿命を延ばす役割を果たします。しっかりしたエンドキャップが付いているかを確認し、安全で快適な握り心地を確保してください。
おすすめハンドルグリップ3選

1.Funn ホールショット(Holeshot)自転車グリップ
商品情報
- ロックオンクランプ:このグリップは片側にロックオンクランプが付いており、しっかりとハンドルバーに固定できます。これにより、ライディング中にグリップがずれる心配がありません。
- デザインと機能性:ホールショットグリップは、快適な握り心地を提供するように設計されています。デザイン性にも優れており、スタイリッシュな見た目でバイク全体のルックスを引き立てます。
- 耐久性と素材:高品質な素材を使用しているため、耐久性に優れ、長期間の使用でも安心して利用できます。耐摩耗性が高く、過酷なライディング条件にも対応します。
2.ROCKBROS(ロックブロス)自転車グリップ
商品情報
- 人間工学デザイン:ROCKBROSのグリップはエルゴノミクス(人間工学)に基づいて設計されており、手に自然にフィットします。これにより、長時間のライドでも手の疲労を軽減し、快適に走行できます。
- 衝撃吸収:このグリップは優れた衝撃吸収性能を備えているため、路面からの振動を効果的に緩和します。これにより、手や手首への負担を軽減し、快適なライディングをサポートします。
- 疲れにくい設計:グリップの形状と素材が、ライディング中の疲労を抑えるように工夫されており、長距離走行にも最適です。
3.MagicOne(マジックワン)チョコバイクグリップ
商品情報
- ユニークなデザイン:ブラウンのカラーが特徴的なチョコバイクグリップは、バイクのスタイルに温かみとユニークさをプラスします。視覚的にも楽しめるデザインで、個性を表現するのに最適です。
- 快適な握り心地:このグリップは、手にしっかりとフィットし、快適な握り心地を提供します。長時間のライドでも手が疲れにくく、快適な操作性を体感できます。
- 耐久性:高品質な素材を使用しており、耐久性に優れています。日常の使用においても安心して使える信頼のアイテムです。
まとめ
グリップ選びのポイントには、素材や形状、握り心地などの実用性が挙げられますが、結局のところ、デザインや見た目も非常に重要です。
自分の好きなデザインを選ぶことで、バイク全体のルックスが一段と引き立ち、ライドするたびにテンションが上がること間違いなし。
カラーバリエーションやパターンにこだわって、自分のスタイルにぴったりのグリップを選ぶのは、バイクカスタムを楽しむ醍醐味の一つです。
見た目も大切なポイントとして、気に入ったデザインを選んで、クロスバイクをより自分らしく仕上げてみましょう!
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